写真は左から寺舘さん、宮岡さん。語学が堪能なスタッフが多く、大半は英語ができ、語学面から弁護士業務のサポートも行っている。スタッフは全員女性だが、産休を取得しながら長く勤務できる働きやすい職場環境のようだ。
企業法務全般を取り扱い、多彩な経歴を持つ弁護士陣が国内外の企業から幅広い依頼を受けている隼あすか法律事務所。約40人の弁護士を20人のスタッフが力強くサポートしている。
同事務所では、スタッフは担当弁護士の秘書業務と専門分野に分かれたパラリーガル業務を兼務している。入所7年目になる寺舘さんは、「業務面では分かれていますが、ランチを一緒にしながら情報交換をしたり、事務所全体のイベントや交流会などで一緒に幹事を担当したりすることもあり、ほかのスタッフや弁護士と話す機会も多いです」と話す。
また、サークル活動も活発で、仕事終わりに自由参加で楽しむそうだ。フットサルのサークルに所属している宮岡さん(入所5年目)は、「スポーツ以外にも語学勉強会の開催や富士登山に行くなど、とても仲が良く、何でも話ができる風通しのよい職場だと感じています」と語る。
さらに、仕事上での弁護士との関係もとても良好で、勤務年数の長いスタッフは若手弁護士を教える立場にもなるという。「秘書業務だけでしたら、ほかの一般企業の秘書とあまり違いはないのかもしれませんが、私たちはパラリーガルも兼務しているので、専門知識を増やすことができます。これは法律事務所で働く面白さだと思いますし、先生にも頼ってもらえるので、やりがいにもなっています」(寺舘さん)
秘書とパラリーガルを兼務し、業務量は決して少なくはないが、最近はほとんど定時で帰宅できているという。「業務を効率化するために、分業をしっかり進めてきた成果だと思います。また、オフィス環境をさらに改善していくため、新しい請求システムの導入を図ったり、資料のファイリングを見直すなどの委員会活動も弁護士と共同で行っており、スタッフ側からも積極的に考えを発信しています」(宮岡さん)
こうした二人のお話から、とても頼もしいスタッフがそろった法律事務所である様子がうかがえた。