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企業の海外法務担当者向け実務セミナー
「大手商社・外資系メーカーの法務経験者が教える~海外法務入門者のための英文契約書作成の実務」開催報告

2010年12月8日(水)、2011年1月18日(火)に開催した、海外法務実務担当者向けセミナー『 海外法務入門者のための英文契約書作成の実務 』が好評のうちに終了いたしました。
定員を超える方々にお申込みをいただき、追加講演も開催した今回のセミナー。企業法務に携わる方々にとって海外法務に対するニーズや関心の高さがうかがえました。

約2時間の講義では、英文契約の構成から、英文契約特有の表現・用語例、英文契約における主な一般条項やチェック項目など、英文契約書に関する基礎知識を中心に解説。後半では、実際の契約書をもとに、レビューのポイントなどについてわかりやすく解説をいただきました。
皆様からの多数のご参加、ありがとうございました。
C&Rリーガル・エージェンシー社では今後も、弁護士・法務部員の方々に向けたセミナーを継続開催してまいります。
セミナー内容
- 英文契約書の基本
- (1)英文契約の構成
- (2)英文契約特有の表現・用語例
- 英文契約書のReviewのポイント ~ケーススタディ~
- (1)「秘密保持契約」
- ① 類型
- ② Reviewの視点
- 情報を開示する当事者の視点
情報の開示を受ける場合の視点
- ③ 具体的条項の検討
- (ⅰ) 守秘義務条項
(ⅱ) 秘密情報の定義
(ⅲ) 目的外使用の禁止
(iv) 秘密保持義務の例外
(ⅴ) 関係者への開示
(ⅵ) 情報の返還
(ⅶ) 契約期間(記載は必要不可欠か?)
(ⅷ) 黙示の合意の不存在
(ⅸ) 情報の正確性についての表明保証の不存在
(ⅹ) その他
- (2)「ライセンス契約」
- ① 類型・種類
- ② 具体的条項の検討
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- (ⅰ) ライセンスする権利の確定(法律上いかなる権利として保護されているのか)
(ⅱ) ライセンスの具体的内容(地理的範囲、独占OR非独占、許諾形態)
(ⅲ) ライセンス料の算定方法・支払い方法、
(ⅳ) ミニマム・ロイヤルティ
(ⅴ) 改良・開発の可否、改良・開発技術についての権利関係の取り決め
(ⅵ) 第三者の知的財産権侵害に関する条項
(ⅶ) 責任制限条項
(ⅷ) その他
- 質疑応答
講師プロフィール
弁護士 皆川 克正 氏
皆川恵比寿法律事務所 代表
1996年早稲田大学法学部卒業、1998年同大学院法学研究科修士課程修了後、三菱商事株式会社入社。法務部にて国内外の新規事業投資案件、M&A案件、ファイアンス案件、コンプライアンス関連業務に従事。
2006年成蹊大学法科大学院(社会人コース・特別奨学生)卒業後、2007年弁護士登録(第一東京弁護士会)。国内企業法務系事務所、英国系法律事務所(現・アシャースト法律事務所・外国法共同事業)にて、数多くの国際取引案件に従事した後、大手外資系ソフトウェア企業の社内弁護士に転身。同社の日本を含むアジア地域全体の法務業務に従事。2010年9月、恵比寿に
「皆川恵比寿法律事務所」を設立し、現在に至る。
お問い合わせ先
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エージェント事業部 セミナー担当
TEL:03-4550-0095
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