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事例紹介

CASE STUDY

地方民事系事務所から首都圏中規模事務所へ

CASE 15 | 弁護士(40代前半・男性)

弁護士になる前に社会人としての就業経験があり、弁護士登録後は東京都内の法務事務所で経験を積んだ後、西日本エリアの事務所に移籍。現在は、関東圏の民事・企業法務を扱う成長中の事務所でリーダーとして活躍されておられます。

転職経緯およびコンサルティング

西日本エリアの事務所には、ゆくゆくは東京事務所を開設し、その責任者としてやってほしいとの話があって移籍されていましたが、その話自体がなくなり、ご家族の事情もあり東京にUターンすることを決意されたころ、当社に相談に来られました。ビジネスマインドも持ち合わせた方で、そのお人柄に合致しそうな事務所を複数ご提案したところ、2つの事務所から内定。そのうちの業務内容、取扱い事件、所風のマッチ度の高い事務所の内定を応諾されました。

多忙な日常の中での効率的な転職活動。年収も大幅UP

民事事件、中小企業へのリーガルサービス全般の経験、前向きに共に事務所を盛り上げていこうというご本人の意欲の高さを応募先に理解していただいたこと、地方(西日本エリア)→東京への転職活動でしたが、多忙な日常業務と並行して、時間を有効に使い活動されたことが転職成功のポイントに。年収も大幅にUPし、就業環境も気に入っておられます。